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Christmas Carol

12月に入ってからというもの、とにかく寒いです。
昨日も正午で-1℃。
道の日陰の水たまりは氷がはったまま、とけず。




いつもながら、契約しているケーブルテレビの会員特典で
毎週火曜は無料なので、久々に映画館へ。

ジム・キャリーの『A Christmas Carol』。


2Dの上映は終わったから 3Dしかないよと言われ、
メガネ代の$3だけを払う。

子供の頃に観た、映像が飛び出す映画の時にかけるメガネって
片目ずつ赤と青だったけど
今の 3D は違うのね。
ちょっと大きな黒いサングラスみたいなメガネを渡された。


現代の 3D は凄い。
ちらつく雪がは本物みたいで、亡霊もリアル過ぎて怖い。

この映画は大人向けだなぁ。
音にしても映像にしても、驚かし方が気合いはいり過ぎて
いるので、子供は泣いてしまうかも。
怖くてドキドキしっぱなしでした。



10人いるかいないかの会場内。
映画のストーリーが進むにつれ、どんどん会場の気温が下がって来るような..??
・・・しんしんと雪が降る映像があまりに綺麗でリアル過ぎて?

『チャーリーとチョコレート工場』を観た時に、会場内がチョコの
甘い香りで満たされていた経験をふと思い出した。
この映画に合わせた演出、もしや この映画、4D ??


残念。どうやらヒーターが故障していたようで。
気分的にではなく、物理的に。あぁぁほんっとに寒かった



映画のほうは、大きな 3D メガネをかけていることを途中から忘れて
しまうくらい映像が綺麗で、迫力もスピード感も満点!

雪の降る上空を飛び回ったり亡霊が飛び出てきたり、映画を観ている
というより、ディズニーランドのアトラクションにでも乗っているか
のような 1時間半。
クリスマス気分を味わえて楽しめる 3D 体験でした。(寒くて体の芯から冷えたけど..^^;)







ご近所の個人宅のライトアップも、すごいことになってきました。
個人宅とは信じられないほどに、豪華でキラキラです。
お見せしたいけど、写真がない~。


今日のところは我が家のツリーを...

tree2.jpg

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.12 2009 Movie comment7 trackback0

PONYO ポニョ ポニョ

『PONYO』 を観て来た。

去年の夏、日本を出る前に私が東京で観た最後の映画が
『崖の上のポニョ』だった。


日本版ポニョの声優陣も個性的な顔ぶれだったけど、
ディズニー配給の『PONYO』の吹き替え声優陣も豪華で話題。


ポニョのお母さん - ケイト・ブランシェット、
宗介のお父さん -マット・デイモン、
宗介のお母さん -ティナ・フェイ、
など
人気俳優で固められていた。
ティナ・フェイは、共和党サラ・ペイリン氏のものまねが
大好評だった彼女。



9月1日、まだかろうじて夏休み中の子供達が多く、館内は満席。
70席あるかないかの小さなシアターだけど満席って初めて見た。




手書きの背景のタッチ、あのアニメーションの滑らかさ、
何度見ても、本当にきれいkao03





いいとか悪いとかでなはいのだけど、アレと思ったところがいくつか―。

あ、未だ日本のも観てないんだから!という人は
スルーして下さい、念のため



日本版では、5歳の宗介が、
母親のことを「リサ」、父親のことを「コウイチ」と名前で呼んでいて
きっとそれは、宮崎監督の意図があってのことだと思うのだけども、
US版では、ふつうに Mom/Mommy, Dad になっていた。



「ママとかお母さんって呼ぶのが一般的だけど」という
共通認識が日本では観る側に存在するので、「母親を名前で呼ぶ」
という設定に、意味をもたせることが可能になるのだろうな、
5歳の子供が両親をファーストネームで呼ぶのが日本では一般的なの?
という誤解を招きかねないから US 版では省略、とか?





他にも、保育園に登園した宗介が ”Good Morning, Sensei” って言っていた。
たしか「先生、おはようー」のところ。
英語バージョンでも、先生は、Sensei って呼ばせたんだね。
たとえ Sensei という"音"が何の意味するか理解されないとしても
ここはこのまま残そうってことになったのかな。







子供達が多い会場でおもしろかったのは、スクリーンに対してのおしゃべり。

ジブリ作品に登場する食べ物って、実に美味しそうに描かれているなぁと
思うのだけど(個人的には、ラピュタの、目玉焼きトーストが NO.1...w)
ポニョにもいくつか食べ物が登場している。

宗介とポニョが、おいしそうな温かいドリンクを飲むシーンで、
おっきな声でスクリーンに向かって「Oh! Hot Chocolate♡」
って言った子がいた。笑
アメリカっぽい...

ハチミツをとかしたホットミルク(ミルクティー)に見えたけど
その子にとって、ママがくれるあったかい飲み物は、きっと
ホットチョコレートなんだなぁ。





ポニョを見つめて、じーっと目を離さない赤ちゃんのママが
「She likes you. (この子あなたのこと好きみたいね)」って言うシーンが
あるんだけど、
どうみてもそんな感じではない、むしろ怪訝そうな顔をしている赤ちゃん――。
そしたらまた すかさず、「Maybe not~.」ってスクリーンに向かって
つっこみ入れて子供達は笑ってた。



宗介とポニョの動きや子供らしい可愛い会話、
英語版でもしっかり会場でウケていたなー。



日本で見ていたら全く気にならなかったのに、
5歳の宗介とポニョ、子供二人だけでの留守番なんかも
アメリカでは "え?" っていう状況なんだろうなー、とか、
保育園の先生とお母さんの会話内容とか、
映画の中に反映されている日本特有の文化にもちょこちょこ
気づかされたりもして、
同じストーリーなんだけれどなんとなく別の映画を観たような
そんな気分になった。
うーん。
もちろん同じストーリーなんだけど、日本語にあって英語には
ぴったりはまる価値観がないところとか、やっぱり細かいところに、
ほんとにわずかではあっても、違いが出てしまうような気がするなー。



モールス信号のシーンも、そういうニュアンスに訳されるのか~
なんて思いながらみるのも吹き替え版鑑賞の面白さだった。







ちなみに、エンディングで
あの主題歌は
♪ Ponyo, Ponyo, Ponyo, Fish in the sea~
って歌われていた。





こちらの歌詞は、Ponyo, Ponyo, Ponyo, Tiny little fish~

ラップありの、だいぶファンキーな仕上がり...! w
キュートな二人の声優さん(Ponyo&Sosuke)



.03 2009 Movie comment2 trackback0

世間に嫌われてる物を売る 『THANK YOU FOR SMOKING』

大学のサマーコースを取ってみているのだけど、クラスの中で
『Thank You for Smoking』 という映画を鑑賞。

授業は、"アメリカのビジネスワールドを理解する" という内容―。
レジュメ、Business Ethic, Moral 、サブプライムローン、Marketing
なんかのベーシックを浅~くさらりとやるコースで、
今週で終わりなのだけど、面白かった。



『Thank You for Smoking』 は 2006 年のアメリカ映画。
日本でも公開されていたのね、私は知らなかったなぁ。





主人公はタバコ業界の敏腕ロビイスト(Lobbyist)。


タバコのパッケージにドクロ・マーク(毒) をつけさせる法案
を阻止するべく、反喫煙派の議員と対決




映画は、「煙草が健康に害を及ぼすことは十分皆承知しているはず。
それを承知した上で、吸うか吸わないかを自己判断に任せるべき」
というスタンスを取っている。
スモーカーバッシングでもないし、社会の禁煙運動のムードを否定する
わけでもない。両方の立場がちゃんど理解できるようになっていた気がする。





なぜタバコだけがこうも糾弾されるのか―。

チョコの食べすぎで虫歯になったら、チョコレートのメーカーを訴えますか?
携帯電話のせいで脳ガンになったと訴えますか?

タバコにドクロ・マークを付けると言うなら、
肥満、虫歯の原因になる砂糖のパッケージにもドクロマークを
付けないとねー、
チーズはどう?アメリカの大きな死亡原因の一つはコレステロールです。
飛行機は?危険な乗り物、あれにもドクロマークを付けないとねー、

・・・なんていう具合に
皮肉たっぷりの巧みな話術(へりくつ?口から出まかせ?笑)
で世間を煙に巻いていく。



タバコ同様、同じく世間から「悪」とされるアルコール業界のPRウーマン、
銃製造業界のPRマンと3人で、お互い愚痴りあったり、次なる戦略を
練ってみたり。

離婚した妻と暮らしている息子が、自分の職業をどう受け止めているのだろう....
「タバコのPR」という自分の生き方と、モラルの狭間で揺れ動いてみたり。


授業で取り上げた広報活動、ビジネス倫理などが、程よくブレンドされた
内容だった。

タバコ(喫煙)という社会問題を題材にしているけど、
後味スッキリ、意外にも軽く見られる社会派コメディ。
1時間半という短さも良い。おすすめ。


ちなみに私はタバコは吸いませんnosmoking








日本も一週間ほど前に全国的に梅雨明けとか?

sg_20090806211735.jpg


残暑お見舞い申し上げます。
楽しい夏をお過ごし下さい。






.07 2009 Movie comment0 trackback0

映画祭イベントを見学

映画配給の今後の展開を語るフリーディスカッションを見に行ってみた。
再びトライベッカフィルムフェスティバルの見学。


vat.jpg

フリーディスカッションの会場は School of VISUAL ARTS THEATER
同じ日、ここで 20時から『おくりびと』が上映されていた。



私が見に行ったのは、Facebook で RSVP (実際はコレも必須ではなかった) すれば OK の、基本的に誰でもどうぞ というイベント。
会場は映画産業に携わる人や映画の世界を志す学生が参加者の8割を占めていた雰囲気。そりゃそうだ。


Tools of the Trade:
Alternative Distribution, Marketing 2.0, and Beyond



Facebook でのマーケティングや Youtube でのデジタル配給など、革新的で広く成功している戦略の出現によって、従来の映画配給とマーケティングのビジネスモデルが覆されてきている昨今、映画を作り終えた後その映画をどうするかコントロールする方法は複数あるわけで、成功のためのベストな図式をどのように見つけ出すのか?どの映画にもあてはまるような、フリーサイズの、万能な戦略はあるのか?

という感じのフリートーク。



YouTube の Entertainment Marketing Manager なんかが参加していて、素人ながらなかなか興味深かった。

彼女は YouTube に入る前は『リトルミスサンシャイン』や、たまたま私が先日見る機会のあった『Is Anybody There?』を制作した Big Beach という NYにある映画会社で映画製作に携わっていた人。


基本的に高コストのハリウッド映画は、有名なハリウッド俳優が出演しているため既にマーケティング・フックが存在する、逆にビックスターが全く出ていない『スラムドック$―』みたいな映画は低コスト製作である代わりに別のマーケティング・アプローチが必要、どうやって観客をひきつけるか、宣伝・配給が重要。

どんなに素晴らしい映画を作ったとしても、誰もそれを見なかったらしかたないもんね。


ちなみにあの"インド映画"『スラムドッグ$―』も、公開にこぎつけるまでに、当初配給予定だったワーナー・ブラザーズが「インディーズ」部門を閉鎖してしまい急遽アメリカでの配給会社を失う、劇場公開をされずに直接 DVD となるかも、、、というドタバタがあったらしい。巡り巡って、2006年の『リトル・ミス・サンシャイン』、2007年の『ジュノ/JUNO』を配給したのと同じ小規模スタジオが配給。



YouTube は、世界中にいる観客に直接アプローチする手段を映画製作者に提供することで、特にインディペンデント系の良質な映画配給の今後に不可欠な役割をこれからも担っていきたいと。
VOD(ビデオ・オン・デマンド)配給権、というワードが頻繁に出てきていたけど、海賊版とか、違法ダウンロードとか、やっぱりその周囲を取り巻く問題はたくさんありそう。


90分弱の、次世代の映画配給論のお話。
インターネットは映画配給ビジネスのパワー・バランスにも影響を与えているのね。





.29 2009 Movie comment2 trackback0

♪Happy Birthday の歌の著作権

isanybodythere.jpg

不況で人が集まらないらしく「授業に友達を連れてきていいよキャンペーン中」
ということで、誘ってもらい、NY 大学の映画のクラスへ。

公開前の映画を鑑賞、その後その映画の関係者誰か一人を招いて、教授とのパネルディスカッション。パネルディスカッションには、監督が来たりプロデューサーが来たり、俳優が来たり、毎回色々。

このクラスで取り扱う映画はいわゆるハリウッド超大作ではなくミニシアター系。
この日見た映画は『 Is anybody there? 』。



イギリスの BBC と NY のチェルシーにある映画会社の共同製作の、イギリスな映画。
もちろんブリティッシュイングリッシュですから、皆さん、もしかしたら字幕が必要かもしれませんが、楽しんで下さい、なんて感じで教授が笑いを取って、上映開始。




舞台はイギリス、田舎の海沿いの街。
両親が営む老人ホームに暮らす10歳の男の子と新たな住人としてやってくるおじいちゃんの、奇妙でかわいらしいトモダチ関係。(おじいちゃんはリタイアしたマジシャン)

自分と何十歳も違う高齢者と一つ屋根の下に暮らし、死というものが常に身近にあるというちょっと普通じゃない生活になじめないエドワード少年がおじいちゃんと出会い、感情を共有していく。


大人びて、ちょっと小生意気なことも言う少年(でもピュアで優しい)と、少年に対してムキになったり泣かされたりするおじいちゃんの関係がかわいい..。


身近にあるだけに、少年はだんだん死後の世界やゴーストの存在への興味に取り付かれていき、死後の世界の証拠を見つけようと、息を引き取るおじいちゃん・おばあちゃんの部屋にテープレコーダを隠して録音を試みようとしたり―。


おじいちゃんのマジックや、おじいちゃんが心に秘めていた切ない過去、少年の両親のあやうい関係とか、それぞれ色んなことが並行して起きて、ちょっと忙しいような気もするけど、一応全部ストーリーの軸に寄り添ってうまーく存在していたんじゃないかなと思う。



"死" を取り扱っている映画だけど、重苦しさやジメジメしたものがない。
老人と子供のペアで、お涙ちょうだい、な映画でなく、
笑えて、ホロリとする映画。
よかった。




パネルディスカッションでは、
お金をかけて派手にプロモーションするのではく、小さなシアターから
じわじわと広まるような映画を作りたいというプロデューサなだけに、
新聞やネットで書かれる レビューや口コミ の影響や、
音楽著作権のこと、映画の利益分配、英米の映画製作の違いなんかの話。




この映画にも使われていたけれど、♪Happy Birthday to you~ の歌には著作権が今もなお存在しているんだって。
2030年までAOL/タイムワーナー社が所有。



このプロデューサー、『Sunshine Cleaning』という映画も作っているのだけど、それの誕生日シーンでは、出演する子供達に「30分あげるから違うバースデーソングを作って」と依頼。It's your Birthday, Happy Birthday~jumee��DaNcE2 みたいな(少しラップっぽかったw) 歌が完成し、その子達に100ドル払ってその曲を所有しそれを映画で使ったそう。


本家のハッピーバースデーの歌は、アメリカ国内において著作権保護期間の延長が行われたために、今もなお著作権が存在するらしい。ウィキペディアによれば、この法律、「ミッキーマウス」の著作権切れが迫っていたディズニー社のロビー活動が背景にあるようで「ミッキーマウス保護法」ないし「ミッキーマウス延命法」と揶揄されるとのこと。



♪Let it snow, Let it snow, Let it snow~ の歌なんかも注意らしい。
1回だけとか、逆に100回とか、このフレーズを使うのであれば、なんら問題にならないけど、この 3回連続 になった時点でライセンス発生、「はいお金払って」になるんだって。




学校の運動会でいわゆるかけっこのテーマみたいな(わぁ~急げーって感じの)音楽を流すのは定番だけど、それを録画してビデオ教材にして学内で放映したら、そこには音楽の著作権が発生(?)、みたいな話を以前も聞いたことがある、ライセンスがらみの話ってやっぱり
複雑なのねと思いました。



.19 2009 Movie comment2 trackback0
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