ハロウィンの1日が終わりました。
午前中から、図書館ではロビーのところで寛ぐスーパーマン衣装の父、そして小さいバットマンの息子くん。カワイイ・・・ 今日は事務局のマネージャーも魔女の衣装に帽子。あらーペギーさん、いつもかけてる黒ぶちメガネも外して、ちょっとお化粧もしっかり目だわ。気合い入ってる~。
夕方。ピンポーンとはじめにやってきたボーイズ。
他をいろいろもう回ってきたあとなのでしょう、
やっつけの Trick or Treat の台詞 (笑) おーい。
私のカゴの中の、チョコレート以外のお菓子を見つけたら「お、やった、クラッカー♪」って嬉しそうな顔に。絶対に余るから、チョコもいいよって言ったけど、ノ~もう要らない、ありがと~、って。道で待ってた付き添いのママも、テロテロの素材のミニ浴衣のコスチューム&和傘さしておられました。
19 時になろうかという頃、ジャパニーズ高校生&中学生の軍団は 10 人弱でやってきた。
ドア開けた瞬間の決まり文句の発音は思いっきりネイティブだけど、『超家きれ~、うち、お母さんいるから絶対こんなの無理ー』( どういう意味...?w ) とのぞき込む少女。
"超"って、思いっきり日本の女子高生じゃのぉ。でも彼らはいわゆる帰国子女、バイリンガルとして育つんだよね、ここで。不思議。しかし、多い多いとは聞くけれどこのエリアにこんなに大勢ジャバニーズ・ティーンがいるんだ、あまりの勢いにあっけにとられてお菓子のバスケットをガサガサしてる少年少女達をぼーっと見ていると、Are you a Japanese? とその少女から英語で質問(私も思わず Yes. と答えてしまったが)それきいて、『ほら~、やっぱり~』(この家は代々日本人が住んでるのを知ってるのだね)と他の子達に言いながら、サンキュー、ハッピーハロウィーンって言いながらブレザー姿の彼らは去って行きました。
行きつけの日本食材店のレジの女の子がその集団の中にいてびっくり(おそらく彼女も気づいて、あ、というような顔をしていた。顔覚えるくらい私通ってるしね。)
大学生がバイトしてるのかな~と思ってたのにーー。
中学生ってことはないから、高校生なのかー彼女。今度行ったら話しかけてみようかな。
〆は彼。マスク外してピンポン押してくれてよかったよ...
ESOL のクラスで、「お菓子は 100 個用意しても全部なくなるのよ、このあたりは小さい子が多いから~~」、なんて話を数人の方々からうかがい、昨日買い足しに行ったのですが。うちのある通りは、ちょっと奥まっている細い通りなのもあり、遊びにきてくれたのは3組の子供たちのみでした。旦那氏も今日は日本のサラリーマンらしく会社の飲み会。
こじんまりの我が家のハロウィンでした。
さて10月31日が終わり、夏時間もほどなく終了です。
このまま時計を直さずに寝れば、
日曜朝、例えば 7 時に目が覚めたとしても、まだ 6 時ってわけです。(一時間お得)
日も短くなり、どんどん冬が近づいてまいります。
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うちの大家さんはアンソニーといいます。
ミステリアスです。
携帯電話 (留守電になっていることが多い) にかけて連絡を取るので、未だ本人に会ったことがありません。
どうやら、お父上の不動産会社を引き継いだおぼっちゃんらしいです。
そして、あんまり仕事とか好きじゃないみたいです。
留守電に、折り返し下さいって残してもたいてい電話はくれません。
住み始めてから こまごま聞きたいこともあるので、何度か彼のいるオフィスへ挨拶に行きましたがいつ行ってもいません。週末でも平日でも。
お互い face to face で一言でも話すと、印象もよくなって今後もいろいろお願いもしやすいかな?と思って、会おうと思っているのだけど。
しかしながらアンソニーはほとんどオフィスに来ない、よって、アポ無しでオフィスに行っても会えないとわかりました。
ということで電話してから訪問してみることに。
ちょっと色々話したいことあったから。
月曜―― 今オフィスにいますか?いくつか相談があって行こうと思うんですが、と電話すると、
「いや、いないけど。どうした?」
うーん。色々。
「今聞くよ。」
(えーー。聞かないで。会おうよ一回。) しょうがない。
申し訳ないのだけどガレージの鍵を無くしてしまったのでスペアが欲しいのと、それから二階のトイレがつまって bathroom が水浸しになって一階の天井にも少し染みて雨漏りみたいなシミができてしまったからその報告 & 一回あなたに状況見てもらうとか何かしたほうがいいのだろうか?と、壊れた乾燥機のリプレイス費のこと、
なんだけど。
「そうか。わかった。」
(・・・三つ覚えてくれた??) 「今日はオフィスにいないから、明日また電話する。明日連絡するから、そしたらオフィス来て。」
はい、わかりました。では明日電話下さい。
電話を切った後、念のため、
用件と私の携帯番号、明日電話下さい、と書いたメモを、アンソニーに渡す or 机においてもらえるようにオフィスの女性に託しに行ってきました。
預かってくれた彼女に、Sorry, He's gone. と言われ。(今日は会社には来てたってことかな。)
あ、いいのです、さっき電話で話したから、これは念のため。
その翌日―― 待てど暮らせど電話は来ません。まぁ想定の範囲内。
そういえばアンソニーは携帯メールアドレスがある、と昨晩旦那氏が言っていたので、営業時間も終わるしなぁとメールしてみました。
昨日の件ですがどうしたらいいでしょう、連絡下さい、よろしくお願いします。
すると。
お! 10分もせずに返信!
You can pick up garage door key and check for twenty dollars tomorrow at my office.
一行。
ブラックベリー使ってるんだねうんうん。今後はメールがいいかもね♪
ありがとうアンソニー。明日オフィスにうかがいます。と返信。早いな~すぐスペアキーも作ってくれたんだ。
そしてその次の日―― オフィスに行くと、秘書の彼女が あら待ってたわよとばかりに、私に封筒をくれました。
アンソニーから私への封書です。
ありがとう。
なんだー。やっぱりアンソニーはいないんだ。残念。
こうなると、もはやアンソニーは実在するのかもちょっぴり怪しくなりますね。
秘書の彼女も、ほんとにアンソニーに会ったことあるのでしょうか。聞いてみたくなります。
もらった封筒の中には、
・私が書いた置き手紙 (なぜかビリビリーッと派手に端まで破れている)
・小切手
・鍵と一枚のポストイット。
Make copies of key. This is my only key.
おっと マスターキー。
また落としたら大変、スペアキーってどのお店に行ったら作れるんだろう?(そして水漏れした件は何も触れてないけど、いいの?)
うーん。
対応はしてくれるのよね。決して姿は見せないけど。
こうなると、逆にどうしても会いたくなってきますね。
ふと、アンソニーの直筆 (と思われる) 小切手の筆記体の字が気になりました。
支払い相手の宛名、きっと私の名前が書いてあるのだねこれは。
あ・・・
Ayumura ってなってる。
アンソニーー・・。
土曜日は最速ワイパーも全くきかない、ものすごい大雨・強風だった。
道路には軽く池みたいな水たまりがいくつもできてて、運転も危険。夜はボートさながらの様相でバッシャーーっと何カ所も走行。
うちは大丈夫かと心配しながら家に帰ると、家の前の小道に入ろうとしたところで通行止め。(うち、すぐ、そこなのに...)
うちの周囲の 2、3軒を挟むようにして、極わずかな距離だけ両側通行止め。
ドラマの撮影で降らしてるみたいな夜の大雨の中で、侵入禁止の黄色いテープと発煙筒の火を見たらどきどき。。
まさか冠水したとか?!
ひとまず近くの道に駐車して家に向かう。
冠水はしてなかった。
はて、何故通行止めなんだろうと暗い道をキョロキョロしながら家に近づくと。
大木倒壊。
【補足】
翌朝はご覧の通り台風一過の晴天だったんですけどね...
夜の雨の中でこの写真撮ったらもっとすさまじかったんですが、とても余裕がありませんでしたとさ。
私事ですが A~Z がやっと、やっと終わったーー
後半つらかったなぁ。
この間、裏の道を車で通り過ぎる時思った。
え。こんなに家の近くに墓地あったっけ?
なんで今までなんで気づかなかったんだろう、と思ったらハロウィンのデコレーションらしい。
ほんの一瞬だけど、夜びっくりした。ちょっとやり過ぎじゃ。。
最近新たな飾りが追加された。
お墓の次は、
てるてる坊主 がいっぱい。
ここに住んでる若者は、てるてる坊主をどこかで勘違いして覚えちゃったのじゃないかね、と心配する私に、「でもさ、てるてる坊主って、首をひもで縛ってる格好だから何も知らない人が見たら何気に不気味にみえるのかもよ?」と、最初うちの若旦那は分析して言った。たしかに、見方によっちゃ、そうだな。
でも、どうやら、あの、白いオバケのQ太郎みたいな、スーパーマリオのキャラクターみたいな、ハロウィンゴーストをぶら下げたんだろうとの見解に達した。
(ひょっとしてこの飾り付けは有名?)
このハロウィン屋敷は、日に日にすごくなっていく。SPOOKY。
(あの・・かぼちゃは??) 私が子供だったら、お菓子もらいに行かないな~ここは。怖いから。イタズラするぞ、とか言ってるうちにこちらが泣かされそう。
屋敷が完成し、オープンを迎えるハロウィン当日、こっそり様子を見守りたいと思います
ここのところ、毎日 頻繁なトヨタコマーシャル。
カーラジオでもテレビでも、流れない日が無い。
これがまた、やたら耳に残る CM ソングで。。
なんの歌なの?と思ったら米国で販売しているトヨタブランド車の7割を対象に、自動車ローンの金利をゼロにするキャンペーンみたい。なんでも、トヨタが米国で大規模な「ゼロ金利」を展開するのは初めてで、サブプライムローン問題に端を発した市場低迷が深刻なため、実質的な値下げで販売をてこ入れするんだそうで。キャンペーンは11月3日までの約1カ月間実施。でも、ハイブリッド車「プリウス」や高級ブランド「レクサス」などは対象外。
ニュースによれば米国の新車市場は金融危機で急激に悪化しており、トヨタも9月の販売台数が32.3%減と大幅に落ちたそうですね...。
それより、なにが耳に残るかって。
(再生して目を閉じて聞いてたらわかるはず..きっと!) しまじろうー しまじろうー って歌ってるんだもんw
一番最後ですヨ。 空耳にしても、これはかなり、しまじろうだと思います。笑
♪SAVED~ BY~ ZERO~
何ごとにも、程度というものがあるわけですよ。
気軽に入れるカフェ(というかイートインできるデリ?)で、温めたムサカを運んできてくれた店員さんが、
『君たち、大学に行ってるの?英語の勉強してるとか?』 ―いや、学生じゃないです。。英語は図書館の ESOL 行ってるけども。 『あ、そこの図書館に行ってるんだ~。二階でやってるやつだよね?今度姿を探しみるよー。学校には行ってないの?何してるの?』 ―何してるの、、、うーん、夫の転勤で引っ越してきたとこで。 一瞬きょとんとして、
『は? はずばんど? ハズバンド?!君ら、はずばんどがいるの?!あっはっは、絶対エイティーン以下だと思ってw』 一緒にいた奥様友達のうぴさん(私よりお若い
)と、我々の年齢を言うと、
『えーーー・・っていうかエイティーン以下にしか見えないよ。嘘でしょ。 』 I don't believe you とか言いながら わっはっは~と一人で笑ってる。
いや、信じるとか信じないとかいう問題じゃないから。。 ここは気に入った?ハズバンドの仕事が終わったらどうするの?帰るの?帰らないでずっとココにいればいいのに~。あはは~と言いながら去っていった。(なんとも陽気でいいですね...)
かと思ったら、先週の日曜日。ちょうど家の中が大っっ変なことになっていた時に、ピンポーン。誰か来た。この忙しい時に..と思いながら、とりあえずジーンズを膝までまくったような格好で、切羽詰まった形相で玄関を開けたら、なんだか大学生っぽい男子。
『 Hi~! えーっと、パパかママいる? 』 ― ...。いないけど...。 『そっか、あのさ~、この箱に色々買って欲しいものが入ってて..』 申し訳ないのだけど聞いている暇はないくらい今非常事態なの、(しかもパパもママもいないよっっ!) なので、
―ゴメン 英語ワカラナイ デハ。。帰ってもらいました。。
サンノゼの病院の救急窓口で「えーっと、あなた、パパかママの保険何かわかる?」って聞かれた7年前を思い出した。その時も「...そこの会社で、私働いてます。。これ私の保険のカード」って言ったら、「ちょっと~この子○○社で働いてるんですって~オーマイガー。びっくりした~あっはっは。」って他のスタッフまで一緒になって爆笑されたっけ。。(おばちゃん。笑ってないでお願い。辛いの、早く診察して、、って思いながら。)
若く見られるにしてもさ。(ほら歳も歳ですし。。) どうしたものか。
以前会社で、先輩から聞いて、へぇ~と思ったことがありました。コピーすることを、昔は「Xerox する」と言っていた、とのこと。
先週から取り始めた三つ目の ESOL のクラスの先生は、政治・経済のお話に長けた、知的で上品なシニアミセス。
彼女、
「そうそう、面白い新聞記事があったんだけど、
I didn't xerox it today だから、来週持ってくるわね」
とおっしゃった。
Xerox する (コピーする) って英語でもほんとに使うんですねー、と思ったのでした。
この日先生が持ってきてくれた 最初の題材は 雑誌 『The New Yorker』 の表紙や風刺漫画。
October 6, 2008 by Barry Blitt (http://www.newyorker.com/)
この表紙、
ABC ニュースのインタビューで、最近のロシアの動きにどんな見識をお持ちですかと問われ、誇らしげに「アラスカからロシアが見える!」 と言った、かってのミス・アラスカへの風刺。
ペイレンはプリティだし、おしゃべりも上手だし、皆、彼女が好きよ。
彼女を見てるのが好きなの、だって見ていて面白いもの。
でも、言ってることに中身が無いの。(ピシッ)
↑いやぁ先生も手厳しくていらっしゃる。
生粋の Democrats のご様子。彼女の胸には
OBAMA/BIDEN と書かれたバッジが付いていました。
たしかに、女性ということで時々引き合いに出されていますが、ファーストレディーとして世界各国を回って来たヒラリー氏 に対し、「うちからはロシアが見えるのよ」というペイレン氏の発言は。。。
特に、先生のように民主党支持者にとって、ペイレン氏は、どうにも耐えられないらしいです。。
(でも、仮にも、彼女はこの国の次期副大統領になる"かも"しれない...)
3回の討論が終わり、いずれもオバマ氏優勢との世論調査結果が出た直後だったこともあり、この日の先生も饒舌でございました。
今は
このコント が大反響。
人気コメディー番組「Saturday Night Live」のオープニングコント。
ペイレン氏、これがまたよく似てる!
おもしろい、となると、何でもとことん。
アメリカンジョークって、この、手加減がないところがいいのだろうか?
天気がいい!あったかい
ということで うぴさんとご一緒に隣町のロズリンへ出かけました。
助手席で、安全運転のポイントをうぴさんに教わりながら。
うぴさんと私の車種は同じ、私よりも小柄なのに乗りこなしておられる。
運転に落ち着きが感じられます。
私も早くがんがん運転したいものです!
先日、旦那殿は試験(実技)に合格し、NY州のドライバーズライセンスをゲットしておりました。
私も、いずれ取らなきゃな。取れるかな。
それにしてもサンノゼで半年間運転した経験はなーんにも役に立ちませんでした。
さてさて ロズリン散策ですが。
このあたりで 一番美味しいタルトのお店、という噂のベーカリーへ。
ランチもできます。
ほうれん草、マッシュルームのキッシュ
& 薄焼きシンプルピザ
グリーンサラダ & えだまめサラダ
シェアして二人で完食。
温めて出してくれたキッシュ、美味しい♡
タルトで有名なお店らしいけど、デリメニューも
こじんまりとアットホームな店内
気持ちのよい天気なので外のテラスを狙うも、
この日はさすがに空席が無く。
ランチタイムは店内もほぼ満席で、
地元の方々で賑わっていました。
二階席から
なんだか...リアル・シルバニアファミリーの家みたいじゃないですか?w
(懐かしい響き)
手作りのジャムやフルーツのシロップ漬け
ショーウィンドウに並ぶ
見た目もかわいい たくさんのタルト
う~ん。ザ・アメリカンカントリー。ラブリーでした
9月末にダウンを着た夜を忘れるくらいの陽気。
最近どうしたんでしょ。いいことだ!
散歩しつつの帰り際、駐車場の横で紅葉をしばし眺めて。
気持ちのいい快晴
お この池にも もれなく ビ~ックサイズのカルガモ
と、思ったら
白鳥も
彼らはここで越冬するのでしょうか。
白鳥といえば・・・新潟の瓢湖を思い出します。
やっぱり 冬が寒いということで・・・。
お土産に小さな洋ナシのタルト $10
(4号より やや小さめ)
甘さもきつ過ぎず美味しかった
今晩の大統領選討論会 (Final) の会場、うちから車で 30分くらいで行ける Hempstead にある
Hofstra 大学 だ
今朝のニュースを見てて会場を知って(遅い...)、ちょっと興奮したのでした。
選挙権があって、自分宛にもお知らせとか来ていたら
行かなきゃーー!
って感じになっていたことでしょう。
10/7 の第二回 Debate より <1>
10/7 の第二回 Debate より <2>
共和党政権下での金融危機、民主党への追い風になる空気。
どうなるでしょうね。
今までに撮った写真で、住んでる街を少し紹介
バーチャル観光; 快晴の日の風景
家から車で少し走るとハーバー、桟橋、カモメ
ヨットがいっぱい
秋空と停泊するヨット
このヨットたくさんの湾を臨む駐車場では
青空の下、
土曜日の朝には(すっごくこじんまりと)ファーマーズマーケットが開催されていてローカルで栽培された野菜が売られております
PIZZERIA が至る所にあって、
(どうやらロングアイランド全体にてPizza &イタリアンが多い模様、不思議)
巨大ピザを食べることには困りません
これはすっごく近所のピザ屋さんですが、なかなか美味
一品あたり、ピザーラとかピザハットのLサイズ+
二人で、二枚オーダーは、完全に失敗
最寄りの LIRR ポートワシントン駅がこちら
駅前
マンハッタンヘ行くには、ここ始発の電車に45分ほど乗ります
最寄り駅といっても家からは車が必要な距離
難点は、駅の駐車場が平日朝の出勤時間帯にほぼ満車になること(6箇所もあるのに~)
駐車するには以下の条件が必要だけど、
『Port Washington Resident plus daily, monthly or annual scratch-off voucher required』
市民ならお金払って誰でもバウチャーは買えるわけで
駐車場、キャパオーバー
※午後や時間帯によっては空いてますけどネ
午前中に出かけてみようかな~、なんて悠長なことしてると完全出遅れ
マンハッタンに行く時は
1 通勤・通学の皆さんと競ってがんばる
2 一時間に一本のバスを使って、駅までいく
もちろん帰宅時だって一時間に一本
ただし、17:31 の次のバスは 20:21 (なんでなのーー・・・)
3 駅まで歩く
徒歩 1 時間
つい先日も、バスも終了した夜10時半過ぎ、タクシーもおらずやむを得ず夫婦二人で家まで歩いた
スーパーに行く途中も、道の横はやっぱり湾で
カルガモ(?) が生息
カルガモ横断注意
この道、カルガモ殿が横断しますので、ご注意願います
カルガモ横断に遭遇した時は、ちゃんとお譲りしました
上記の道を渡って、反対側のこの池に到着し、
優雅にうかぶ 2羽
なんとなく、日本で見たことがあるカルガモと比べて
大きい気が...
緑豊かなこの池のほとりは
なんだか雰囲気がおとぎ話の世界みたいでした...
うちのある半島を北上し、
豪邸がどっさりある最北端の地区からMAXズームで撮影
遠くに、ちっちゃく、ちっちゃく、
かすむマンハッタン(ホント?違ったりして)
さらに超拡大 あれはエンパイヤとクライスラーのビルだろか?
あるふぁべっと順のタイトルにも行き詰まり感が... (早く終わらせよぅ)
不測の事態、っていっても、ESOL の先週の宿題のこと。
Macy's で買い物をしているあなたは、通路沿いのテーブルにあるキレイなスカーフに目を奪われる。それは今まで見たスカーフの中で最も美しく、なんとも素晴らしい。思わず近くにあった鏡に姿を映して首に巻いてみた。と、その時、携帯に大親友から着信が。なんと、彼女の夫が急に別れを切り出し出て行こうとしているという、すぐに家に来て欲しい!助けて!という緊急事態。あなたは考える間もなく素早くコートを羽織り Macy's の外に出る。その時。男性、女性、2名のセキュリティスタッフが、あなたの前に立ちはだかる。彼らは おもむろに ID (セキュリティバッジ) を見せ、あなたに中へ戻るよう言った――。
What happens next?
What do you do?
Complete the story.
はい、これで作文しなさいって。
クラスは毎週だれかお休みだったりするので、だいたい平均4人。今日初めてあった台湾のローザさんや、ブラジルのボニータさんは、ESOL に来る必要ないくらい英語がペラペラ、というか、
ベラベラ 。先生と一緒に私の英作文を添削してくれるし。
私が書いた
"Now is not the time to do this.(こんなことしてる場合じゃないのに)"
という1文に彼女達が反応!!
『それ、すごく"日本人ぽい"言い方~。切羽詰まってるのに、ていねいな感じw アメリカ人はそんな風に絶対言わな~い。』って。
そういう時はね、"What the hell is going on ?!" って言うのよ!
だってw
いや~今週も短編傑作多数。
長いので、お時間のある方だけどうぞ。
アメリカの新聞の日曜版にはクーポンのチラシが
山ほど入っていますが、
先月、STOMP のチケットが$ 45 にディスカウント
になる
クーポン を発見。
ということで観てきました。
本物のエネルギーはやっぱりすごい。
なんでもかんでも、かっこよくリズムを刻んじゃって、
彼らにとって、楽器にできないものはないんだろうな。
体全体を使って、パワフル。
ビシっ!と動きが止まるところも、よくあんなに見事に、
全員であわせられるなぁ、と。
日本人で初めて STOMP の正規のパフォーマーに選ばれた
方、いるんですね。知らなかった。
女性です。
残念ながら、我々の観た回には出演されていませんでしたが、素晴らしいですね。
Yako Miyamoto 氏 経歴 あと、これまた勉強不足で、STOMP にあのような笑わせポイントがあるとは、知りませんでした。
土曜の15時の回だから子供たちもたくさんきてました。
わりとベタな笑いでしたが、会場受けてました。
子供たちとおばちゃんが、一番大きな声で笑ってたなぁ~
90分あっという間。
きっと、あれは、パフォーマンスしてる彼らが
一番楽しんだろうなぁ~
ちなみに、ディスカウントクーポンは Web でダウンロード
可能になっており、もちろん適用になる期間や曜日・時間は
決まってるけど、誰でもディスカウントチケットが購入でき
そう。
http://www.seasonofsavings.com/
きたーー はるばる太平洋を越え、長い船旅を終え(?)
やっときました。
ここ★ で発送した船便が
海の上にいる日数はたいしたことないのでしょうが、西海岸に着いた後の港湾検査とその後のアメリカ大陸横断の陸路が長いのか?
今回も、幸い、抜き打ちで箱を開けられた形跡はなさそう。
もともと使っていた Win の PC (データ蓄積されてる)とか、送別会でいただいた大事なギフト達とか、私が川崎の家を引き払うまで使っていた諸々とか、あれやこれも送ったはず、と、船便到着を首を長くして待っていたので、あまりこちらで生活用品のこまかいものは買わずに過ごしておりました。
今回の分開けてみても入ってなかったものは、どこを探してもないのでしょうから、ようやく、こちらで買い足すとしますか。
「アレ、どこやった?」 。。。たぶん第2弾じゃない?
「あれ持ってきたよね?」 あー、たぶん2便目に入れたよ。
こちらにきてから、こんな会話を繰り返して早一ヶ月。
我々夫婦がお互い一人暮らしをしていたときの、シングル用の羽毛布団が2枚そろったのは大収穫。
寒いから早速かけよぅ。
嬉しいな。
8月に何をつめたのか今となっては若干記憶もあいまいなので、何が出てくるかな~、という感じ。
私より少し早く渡米されて、いろいろ教えていただいたうぴさんのお宅にも届いた模様。
「ダンボールとの格闘の日がしばらく続きますね!がんばりましょうー」とでメールをいただいた。
よし。
これらを全て片付ければ引っ越し完了だ!
一ヶ月経ち、私の運転もすこーし上達した今日この頃デス。
急に寒いです。朝晩の冷え込みにびっくりです。
夜、外に出る時はダウンジャケットきてちょうどよいです。
秋が短い(そして冬がながーー...い)と聞いてましたが、不安になってきました。
どうか今しばらく、秋よ続いて!!
不覚にも私は風邪をひいてしまいここ数日おとなしく寝ておりました
乾燥してるので喉が痛いです。
みなさまもお気をつけ下さい。
少し前から、図書館でボランティアの方によって運営されているESOLに行き始めました。
84歳のおばあちゃまのクラス(ゆ~っくりとした時間の流れの中、英字新聞のクロスワードパズルをひたすら解くw)と、もともとマンハッタンのビジネスマンでリタイア後に先生をやっているおじさまのクラス(英作文) 、二つ参加。
『この謎の美女、彼女はどういう人なのか。そして、彼女を見つめる男性は―。』
初めて行った Writing のクラス。
この一枚の写真から、想像をふくらませて、英作文しなさいって。
あぁ...苦手。
『この謎の美女、彼女はどういう人なのか。そして、彼女を見つめる男性は―。』
って言われても。
授業としては、書いた作文について、英文法の誤り訂正と、ナチュラルな言い回しにするために連続で She が続いてる文なんかをうまく言い直すとかまとめていく内容みたい。
この写真見ながら、みけんにしわを寄せながら、なんとなく書いてみたけれど・・・。
これは前回の宿題だったようで、他の皆様、スラスラと宿題をホワイトボードに板書。
あとで読んで、我が作文とのあまりの出来の差に愕然。
「彼女の母親はロシア出身。彼女はアメリカで生まれ、名前はナターシャ。ナターシャは父親の名前すら知らないで育ち、他人に心を開くことができない。彼女はティーンの雑誌にスカウトされモデルの仕事をはじめる。にっこりと笑顔をふりまくことは一切ない彼女だが、アルマーニのモデルに抜擢され、一躍人気となった。
隣の男性は、唯一彼女の秘密を知っている。そう、彼女のbig smileを見ることができるのは彼だけ――。」
ほかには、
「急な同窓会の知らせ。3年前、彼から彼女をふっていた。理由は、自分が彼女にふさわしくない男だから...。彼は富と地位を得るために必死に仕事に打ち込み、今は自信を手にした。彼は彼女にプロポーズするために同窓会へ。
彼女は、当時、彼から香水のプレゼントをもらっていた。彼女は言ったのだった、この香水を常にまとうわ、あなたへの愛の証明として。そして、この日も、その香水をつけてきていた彼女は、再会した彼から思いがけない幸せな言葉を耳にすることになるのだった。」
みたいな発表。(もちろん英語↑)
上手ー。
展開を期待させるようにうまいこと書かれた作品紹介(小説とかの)みたい。
すごい...
来週の宿題やろうっと。(またしても要発想力
)
わたしも劇団ひとりみたいな豊かなイマジネーションが欲しい。笑
参照: 『そのノブは心の扉』劇団ひとり
「週刊文春」連載中のエッセイに加筆されて出版